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スマイレージ「夢見る15歳」

ついにスマイレージがメジャーデビュー!パチパチパチ〜!
はい、約一年ほどのインディーズ活動を経て5月26日にこの「夢見る15歳」で
アイドル戦国時代に殴りこみをかける4人の精鋭がスマイレージです。


繊細かつ、自由奔放な感受性をもつリーダーのあやちょこと和田彩花ちゃん。
モデル並みのルックスを持ちながら、無邪気な子供のような可愛らしさがにじみ出てる子です。
ゆうかりんこと前田憂佳ちゃんは、High-kingのメンバーにも選ばれたハロプロエリート。
癒し系でほのぼのとしたルックスとあま〜い声の持ち主。ですが、ほのかにオトナっぽい色気も感じさせる子です。
ダジャレと名探偵コナン好き、徹夜でドンジャラするなど気取らない雰囲気が魅力です。
かにょんこと福田花音ちゃんも、早くからミュージカルに出演するなどハロプロエリートの道を歩んできたようです。
自らを、シンデレラの生まれ変わりと称するなど妄想好き。
とはいえ、あまり不思議ちゃんオーラは感じさせない、どちらかといえば頭の良いしっかりものという感じがする子です。
さきちぃこと小川紗季ちゃんは一番年下の妹キャラ。歌唱力は4人のなかで一番ではないでしょうか。
おはガールとして、朝の顔として奮闘中です。笑顔がかわいい!
そんな個性的でかわいらしい4人。応援せずにはいられません。


さて本題。メジャーデビュー曲の「夢見る15歳」。
インディーズでリリースした4曲で出来上がったイメージを裏切るような、マイナー調のユーロビート歌謡で来ました。
なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?や都会っ子純情と同路線の、ハロプロファンにはお馴染みのサウンドです。
これをどう見るか賛否分かれそうです。自分も最初聞いたときは違和感だらけでした。
ただ、5月デビューの他のアイドルグループの曲を一通り聞いた後に、
他との違いを鮮明にする意味でもこれはこれでデビュー曲として悪くないと思うようになりました。
アレンジは平田祥一郎氏。さすがの手堅さでそれなりのクオリティの曲には仕上がっていますし。
「今年の夏は負けない 去年みたいに弱くない」という歌詞は、アイドル戦国時代にむけての力強い宣戦布告にも聞こえます。
歌詞は女子の恋愛へのあこがれ、妄想を描いたものになっていますが、
「女の子だけ感じちゃう 凄いご褒美があるらしい 今年の夏は唇 乾かないよにしなきゃね」なんて部分なんか
かわいらしいたわいもない憧れだけではない、具体的なロストヴァージンへの淡い期待を想起させる歌詞になっていてドキッとさせられます。
こういう刺激的な部分もあって、なかなかインパクトあるデビュー曲にはなってるんではないでしょうか。
もちろんこれが最高とは思いませんが・・・。
カップリングの「サンキュ!クレームブリュレの友情」は、夢見る15歳とは対照的な明るい王道アイドルポップスになっています。
娘。のレモン色とミルクティを彷彿とさせるサウンドのさわやかな女子友情賛歌。こっちのほうが、スマイレージのイメージに合ってますね。
洗練された、おしゃれで胸キュン度が高いアレンジを手がけたのは、久々の登場高橋輸一氏。さすがです。
桃色片思いや、ギャグ100、大きな愛でもてなしてロボキッスなどの名曲を手がけてきた高橋氏。
常々、彼のアレンジとスマイレージの相性は抜群だと考えていたので、ここでの起用は嬉しい限り。
つんくは彼をスマイレージでどんどん起用するべきだと思います!


期待のグループのデビュー曲なんだからもう少しなんとかなっただろうという思いと、
さすがにハロプロは、それなりのもん作ってくれるなという信頼感とが入り混じった
なんとも複雑な心境というのが実は本心です。
とはいえ、それ以上にスマイレージの4人のキラキラした魅力には非常に惹かれるし
これからも追いかけていこう決意は持ちました。
スマイレージの未来に幸あれ。楽しませてもらいます。