2019-01-01から1年間の記事一覧
・鈴木愛理『i』(アルバム)鈴木愛理『Break it down』(Music Video) ハロプロ出身ソロアーティストとしては、過去最大級にポップな存在感を発揮して、着実にアイドルの枠を超えた人気アーティストへの階段を登っていっている印象の愛理ちゃんが待望の2ndアル…
もはやこぶしファクトリーに対して「困難な状況から這い上がる」的なストーリー性を使って何かを語るのはもはや不要だし野暮だと断言できるくらい、ただ純粋にグループの魅力がひたすら溢れかえった充実作というのが『辛夷第二幕』を聴いての感想です。 もち…
・DEVIL NO ID『Devillmatic』(アルバム) アイドルだからと手加減することないゴリゴリの本格派エレクトロサウンドの楽曲をデビュー以来ずっとぶれずにリリースしてきたDEVIL NO IDがついにフルアルバムをリリース!これが期待通りの傑作でした!上田剛士プロ…
・BLACKPINK『KILL THIS LOVE』 アメリカの音楽フェス、コーチェラフェスティバルへの出演を間近に控えたタイミングでのリリースであり、本格的な北米進出に向けてその地位を決定的にするための勝負アルバムというのがこの『KILL THIS LOVE』の立ち位置でし…
2019年4月はK-POPアイドルグループのビックネームたちの新譜が相次いでリリースされました。粒揃いの2018年デビュー組の中で最も華々しい活躍をしたIZ*ONE、そして現在の女性グループの2大巨頭ともいうべきBLACKPINKとTWICEが短い期間の間に次々とカムバック…
IZ*ONE、BLACKPINKにTWICEと4月以降のカムバックに大ネタが控えていて楽しみすぎるんですが、その前にリリースされた新作にいくつもの傑作が・・・。 知れば知るほどK-POP恐るべし・・・。 CLC『No.1』 youtu.be リード曲の『No』がとにかくむちゃくちゃかっ…
真っ先に結論から言ってしまえばIZ*ONEの日本デビュー曲『好きと言わせたい』はやや期待外れな出来の楽曲といわざるおえません。IZ*ONEの日本活動用の楽曲は秋元康プロデュース。というのはPRODUCE48が始まった時点での規定路線。それについては今さらどう…
5位以外は当ブログにてすでに詳しく書いたものを投稿済みですのでそちらを読んでいだけたら幸いです。なのでサクサク行きたいと思います。 5位 ハコイリムスメ『エトワールを夢見て』(シングル) K-POPやその他の本格派アイドルも良いですが、やはり未完成な…